Jan 11, 2010
車のHIDランプやハロゲン電球の比較
近年、自動車のヘッドライトはHIDランプが主流になりつつあります。 HIDランプの特徴は、ハロゲン電球に比べてエネルギー効率が高く低消費電力、高輝度、長寿命であることです。ハロゲン電球は、スイッチを入れるとすぐに明るくなるが、HIDランプの場合、スイッチを入れて本来の明るさになるまで数秒から数分かかります。消費電力が少ないLEDが、最近再び注目されています。各地の冬のイルミネーションなどに使用されるバルブも続々とLEDに交換されている前回のニュースでやっていました。私は近くで神戸ルミナリエがすぐに巨大なイルミネーションで街を飾ることになりますが、こちらはかなりの交換が進んでいない様子です。これに従事している友人が今までルミナリエたびに、電球を盗む人がいた。これは高価なLEDに変われば被害額も上がるだろう。とありました。なかなか世知辛い世の中です。さらにLEDのように、その盗難の人々の心も明るくきれいに光らないのでしょうか。と思う今日この頃です。
「優勝した今なら、新人王もあるんじゃないか」
ソフトバンクの球団内でそう言われているのが、高卒4年目右腕の岩崎翔(21)だ。リーグ優勝を果たした1日の西武戦に先発し、7回を3安打無失点に抑える好投。大仕事をやってのけた。
今季は13試合に先発し、6勝2敗、防御率2.72、2完投、1完封と好成績を残している。
07年高校生ドラフトで中田(日本ハム)の外れ1巡目として千葉・市立船橋高から入団。188センチ、75キロの細身の体形で、岩崎本人も「太ろうにも量が食べられない」と嘆く。過去3年間で8試合に登板したものの、勝ち星なしの4敗。昨季もチャンスで結果を出せず、秋山監督に「性格が優しすぎる」と苦言を呈されていた。
ある球団関係者は「逸材だが、気持ちが弱い投手だった」とこう話す。
「ガツガツせずにいつも穏やかにしている、ゆとり世代の典型のような選手。ドラ1にもかかわらず影が薄かった。そんな岩崎を変えたのが、昨オフに参加した中米・プエルトリコでのウインターリーグ。10試合で8勝1敗と活躍し、01年の伊良部(故人)以来、日本人2人目となる最優秀投手賞を獲得。オールスターにも出場した。外角が広く内角が狭いストライクゾーンで投げることにより、制球やボールの出し入れが向上。外国人投手から身ぶり手ぶりでツーシームを教わるなど、内向的だった性格も改善された」
現在、パの新人王候補は19セーブの牧田(西武)、7勝8敗の塩見(楽天)が有力。両者に比べると岩崎は一歩劣るとはいえ、優勝への貢献度は無視できない。
チーム事情で2日に登録抹消されたが、最短の10日で一軍復帰すれば、まだ1試合に先発することができる。ランク外から、新人王獲得もある。
(日刊ゲンダイ2011年10月4日掲載)
<「体調が悪くて10時に寝た」>
大型連戦が終わったとき、選手は残っているのだろうか。
残り15試合の首位ヤクルトは4日から勝負の12連戦に入る。2ゲーム差の2位・中日とは10日から敵地で4連戦。同カードの最終戦(19日)もナゴヤドームで行われる。
ヤクルトにとって10年ぶりの優勝はこの首位攻防戦が最大のヤマ場だが、ここにきて選手たちは体調を崩したり、疲労の色が隠せない。
ここまで10試合に先発して4勝の新人七条は、去る29日に不振で抹消。左腕エースの石川と49試合に登板している救援左腕の久古は風邪による発熱でダウン。由規と村中は肩の故障で離脱している。
ベテラン宮本は「この時期はどこ(のチーム)もしんどいから、しんどいなんて言っていられない。みんなカスカスになって残り試合を戦っている。ペース配分とか言ってられない」と目いっぱいであることを認める。
だからだろう。
「(1日に)ソフトバンクが優勝した。秋山監督の胴上げを見たか」との問いにはこう言った。
「見ていない。体調が悪くて10時には寝たから。でも風邪じゃないよ。(風邪で休養中の)石川と久古に何も言えなくなるから風邪じゃない」
宮本はチームで唯一2001年の優勝を経験。それだけに優勝争いの厳しさ、重圧は誰よりも知っている。優勝争いが未経験の若手や中堅たちには、まさに未知との戦いだ。
今季大活躍の川端は、「前半戦は投手に助けてもらってきたので、今は野手がカバーしないといけないんですけど、そうもいかなくて。この緊張感にはいつまで経っても慣れない。疲れ切ってすぐ寝てしまう」と話す。
眠れずに悩む選手もいる。相川は球団からもらう睡眠導入剤の力を借りて、床に就くこともあったという。
「みんな優勝を知らないし、もちろん僕もそう。だから、優勝に向けて何かやるという感覚はない。そりゃあ、中日の(試合)結果は気になるし、テレビではチェックするけど、とにかく次の試合のことで頭がいっぱい。もう帰って休んでいいですか……」と、先日の横浜戦の後、疲れ切った表情で球場を後にした。
ガス欠寸前のヤクルトナイン。最終的に順位が決まったとき、CSを戦い抜く力は残されているか心配だ。
(日刊ゲンダイ2011年10月4日掲載)
「議題に挙がってません」
テープを起こしたように、球団幹部は一様に口を揃えてこう言った。
3日、都内でプロ野球実行委員会が開かれ、統一球導入の検証や来季日程承認などが議題として挙げられた。
セ・リーグ理事長のヤクルト新純生常務取締役は「開幕は3月30日にセ・パ同時開幕ということで決まりました。今季は基本的に27日までに試合を消化しようという方針も決めました」と話した。
しかし、質問が横浜売却騒動に及ぶと、「それは議題に挙がっていません」と口を閉ざした。
他の球団幹部も同様だ。今月末にロッテを退団するため挨拶に訪れた石川本部長も「(身売りは議題に)挙がってません」とキッパリ。
渦中にいる横浜の笹川常務取締役も「議題には出ていません。親会社からの指示がないので、話すこともない。他球団からの質問もなかった」と話した。
みな口が堅く、「そこには触れられたくない」といった表情を見せたのはなぜか。これには今季から3年間、日本シリーズのスポンサーになるコナミが関係している。同社はゲームソフトやアミューズメント機器を手がける企業。プロ野球界と関係が深く、「実況パワフルプロ野球」「プロ野球スピリッツ」などのゲームでは、実際の選手を扱うため版権代として12球団へ配当金が分配されている。
横浜買収で名前の挙がった「DeNA」は携帯ゲームサイト「モバゲー」で知られるが、そこには「ブラウザプロ野球」というNPB公認のゲームサイトがあり、システムはコナミのものと酷似している。両者はライバル関係にある。
DeNA社がTBSと球団買収の交渉をしていると知ったコナミは、「うちとスポンサー契約したばかりなのにあり得ない。分配金のことも考える」と圧力をかけ始めているという。「DeNA」の球界参入は難しそうだ。
(日刊ゲンダイ2011年10月4日掲載)
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