Jun 24, 2010

てっとり早いアンチエイジング

アンチエイジングで最も重要なことは心ではないかと思っています。きれいにしたい気持ちです。もちろん、それだけではダメだが、いくら安いアンチエイジング化粧品を使っても効果がないのは、化粧品のせいもあると思うが、とにかく安いですか効果がないのかもという気持ちがあり、高級品だとこれなら効果があると思うところもないはないかと思います。
前のシミが悩みの汚れを消すためにレーザーをする整形外科を訪ねたところ、レーザーではなく、フォトフェイシャルを勧めています。その時はレーザーが必要でよし、と思って施術していましたが、それ以来、フォトフェイシャルは、気になっています。様々な見てみると、シミ対策だけでなく、毛穴やキメにも効果があること今回体験してみたいと思っていました。
【from Editor】

 岡崎久彦氏の近著「明治の外交力−陸奥宗光の『蹇蹇(けんけん)録』に学ぶ」(海竜社)は、国家の危機に直面したときの政治家のあり方を示している。

 当時の宰相、伊藤博文は日清戦争の講和条約締結交渉に先立って記した上奏文で、欧州列強による「三国干渉」を事前に予想し、閣僚らに対し結束して臨むことを訴えた。

 岡崎氏は、「伊藤という人は、単に円転滑脱の周旋屋のように思われているが、問題を整理して本質を抉(えぐ)り出す能力には天才的なものがある。よほど物事の大小軽重がよく見えていた人なのであろう」と評価している。

 この本を読んでいたころ、衆院では「朝鮮王室儀軌(ぎき)」などの図書を韓国に引き渡す日韓図書協定が通過した。自民党は韓国にある日本由来の貴重な図書の引き渡しを求めない菅直人政権の方針に「片務的すぎる」と反対した。政権側は批判を受け図書の閲覧の便利性向上などに努める方針を示したものの、対応は後手に回っている。

 「外務省は外交摩擦を恐れている。(協定批准にあたって日本側が強調する)『未来志向』は、摩擦を起こさない観点から、将来に向かってどうしましょうかという話を話題にするように見える」

 4月27日の衆院外務委員会で、協定に賛成しつつもこう疑問を投げかけたのは公明党の赤松正雄氏だ。

 祖母が伊藤の孫にあたる松本剛明外相は「つい一番難しい問題を避けて通ることは、人間のやることとしてないわけではないが、そういうことのないようしっかり取り組みたい」と答えた。

 松本外相が言葉通りの行動をとることを期待したいが、民主党政権下では昨年秋の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件など、日本の国益が問われる事件が相次いだ。中国の軍備増強などアジアが再び帝国主義の時代に戻ったとも言われるなかで、赤松氏が言うように「未来志向だとか戦略的互恵なんていう言葉だけが躍る、実際中身は伴わない、こういう事態ではしようがない」といえる。

 3月11日に起きた東日本大震災と原発事故で、われわれは未曽有の国難に直面している。伊藤と外相だった陸奥は岡崎氏が指摘するように、帝国主義の世界のなかで「国際情勢判断を誤らず日本の生存を全うした」。テレビドラマではないが、いまの日本に伊藤や陸奥が逆にタイムスリップしてきたら、どうしただろうかと思ってしまう。(副編集長 有元隆志)

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 都内の名所を巡る「TOKYOウオーク2011」(共催・産経新聞社、特別協賛・ライオン)の第1回大会が14日、浅草・両国エリアで行われた。

 好天に恵まれた中、4071人が約7〜21キロの3コースを歩き、来春完成予定の東京スカイツリーや、浅草寺、両国国技館など下町情緒を感じる町並みを楽しんだ。地元墨田区の小学5年、荒井将宗君(11)は7キロを完歩し、「遠足でも歩いたことのない距離。少し疲れたけど楽しかった」と話した。次回は6月11日に調布エリアで行われる。

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 針路が見えるニュースな学校「大手町Newsカレッジ」の新年度講座が31日、スタートする。学長就任2年目となるプロデューサーの残間里江子さんは東日本大震災で被害を受けた仙台市出身。カレッジへの期待と被災地復興のために何ができるかを聞いた。

                   ◇

 −−開校して1年が過ぎました

 「新聞記者が講師の中心なので、リアルな最前線の話を聞けることは、とても勉強になり、役立つと思います。普通のカルチャーセンターと違うところは、単に聞いているだけの受け身ではなく、能動的な部分があるところですね」

 −−受講者はニュースを読み解く力を求めています

 「混迷の時代だからこそ一般の人もジャーナリスティックな目を養ってほしい。ニュースに即した講座内容が特色なので、その点でも意義があると思います」

 −−東日本大震災で出身地の仙台も被災しました

 「東北人というのは、自分の欲望をおおっぴらにしないんです。親類に電話すると『大丈夫、大丈夫。何人もの人が亡くなった近所の魚屋さんに比べれば私たちなんて』って言うんです。でも、実際はちっとも大丈夫じゃない」

 −−被災者の立場に立つのはなかなか難しい

 「支援物資を例にとれば、最初は米やパンが求められましたが、調味料へと変わっています。衣類なら防寒具から作業着。ニーズに対応する人が必要です」

 −−復興のために、まず何をしなければ?

 「その道のプロが現地に行き、目的と役割をはっきりさせる。地域住民に寄り添い、新しい街づくりについての意見を根気よく聞く。鎮守の森や桜並木をよみがえらせるなど、それぞれの土地に物語があるでしょうから、それにちなんだ街づくりをするとか」

 −−最後にカレッジへの期待をお願いします

 「世代を超えて、興味と関心でつながるのが理想じゃないですか。老いも若きも、学ぶことでは一緒という場にしたいです」(文 津田俊樹)

【プロフィル】残間里江子

 ざんま・りえこ 昭和25年、仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て55年に「キャンディッド・コミュニケーションズ」を設立。出版、映像、文化イベントを数多く企画、開催している。著書に「引退モードの再生学」「人と会うと明日が変わる」など多数。

                   ◇

 大手町Newsカレッジは、「ニュース講座」「ライフ・ビジネス講座」「土曜講座」の3コースで開講する。問い合わせは(電)03・3243・9828(平日午前10時〜午後5時)。申し込み、詳細はネットで。

 ウェーブ産経会員には割引講座もあります。

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